2012年 03月 09日 ( 1 )

1年です

【※こちらの記事、3月10日に書いたものです。。なぜだか9日で表示されてしまっています(^_^;)】
今日、早朝に家を出て宮城県亘理郡山元町に来ています。
ガーデナー武内比登美さんが立ち上げた、東日本大震災復興支援「HANA sakaso プロジェクト」のメンバーとして。

今日の作業は、津波で流されホームとトイレだけが残った、坂元駅跡に菜の花の苗を植えること。
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今日の宮城県は朝から雪です。その空模様の中、長靴を履き雨カッパを着て、女性6名で植え込みをしました。(男性陣は別の作業を担当)
湿り気のある雪だったので、体が冷え、びしょびしょ。泥んこ。でも、もくもくと…,
宿に戻って、メンバー同士で話したのですが「自分の家だったら考えられないよね。「この天気じゃ、今日はやめましょう~。」ってなるよね。でも、やるしかない!今日はこのために来たんだもの!って思ったよねー」と。この言葉、お孫さんもいる、ある建設会社社長の奥様の言葉です。素敵な方です。。


震災直後、苗を植えたすぐとなりのスペースは仮の遺体安置所だったとのこと。この町で多くの方が犠牲になった場所。
寒い季節が過ぎ、春にたくさんのたくさんの黄色い菜の花が咲いてくれたら嬉しいなあ…

さて今日は子供達は主人と家でお留守番。前回は大大大泣きだった息子は、昨日宮城行きの話をしたら、意外に落ちいていました。私の実家が福島だからか「なんで宮城だけで福島には(ボランティアに)行かないの?」と率直な質問。彼にわかる言葉で今回のボランティア参加のいきさつを話すと納得したよう。成長してるんだな〜。

娘は、前回、お兄ちゃんの大泣きに圧倒されてか、全く何もいわなかったらしいのですが、…今回は朝、泣いちゃいました。でも、しっかり「みんなで食べれるお菓子をお土産に買ってきて」とリクエスト。可哀想なことしちゃったと思う反面、ちゃんと自分の気持ちを外に出せたんだな〜とホッとする気持ちも。お土産を指定するあたり
、さすが女子!

そして何よりも快く送り出してくれた主人に感謝。
前回(昨年9月)、子供達のことが心配で何度もメールしていた私に「こちらの事は任せて。大丈夫だから、しっかりサポート(ボランティア)をして来て下さい)」との返信。逆の立場だったら自分はこんな言葉でるかなー。多分、言えないなー。頭がさがります。
今回も家事、育児、一人でがんばってくれてます。


明日、追悼式典にメンバーと共に出席してきます。
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by mutsumisa | 2012-03-09 23:28